レポート
看護小規模多機能型居宅介護事業所の名称決定について
看護小規模多機能型居宅介護事業所の名称決定について
このたび、当センターにて平成31年4月に開設予定の「看護小規模多機能型居宅介護事業所」の名称を募集させていただきましたところ、地域をはじめとした皆様から多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
ご応募いただきました名称につきまして、当センターにて厳正なる審査をさせていただきましたところ、下記の名称に決定しましたので、ご報告申し上げます。
今後は、地域に根差した施設づくりを目指してまいりますので、ご愛顧賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
記
- 応募総数 全26点
- 決定名称 看護小規模多機能型居宅介護 おおぞら
- その他 名称採用者様へは後日ご連絡させていただきます。
以上
担当部署:総務企画管理課
[カテゴリ:レポート][2019/02/01:センター]
広報誌「ほっとすまいるニュース」124号(2019年1月)を発行しました。
広報誌「ほっとすまいるニュース」第124号を発行しました。
~ 主な掲載内容 ~
【 挨 拶 】新年を迎えて
【レポート】世界糖尿病デー
【豆 知 識】インフルエンザ
【レ シ ピ】サバの生姜煮
【レポート】優秀論文賞受賞、優秀演題に選出
【お知らせ】面会制限のお願い、外来担当医表
[カテゴリ:レポート][2019/01/10:センター]
第14回神経心理学会優秀論文賞を受賞しました。
このたび当センターの野川貴史(臨床心理士)が執筆した原著論文「物体方向失認:三次元的方向変化における物体方向認知の検討」が、第14回神経心理学会優秀論文賞を受賞いたしましたので、ご報告させていただきます。
【受賞者コメント】
この論文は、物の向きを認識できない脳損傷の患者さんにおいて、三次元的なレベルではどのような症状となり、それがどのようなメカニズムで生じているのかを研究したものです。
今回の研究により、今後この障害のメカニズムを具体的に説明し、より適切なリハビリを構築できることを期待します。
今後とも、ご指導・ご協力の程お願いいたします。
[カテゴリ:レポート][2018/12/05:センター]
第36回日本神経治療学会学術集会にて優秀演題に選出されました。
2018(平成30)年11月23-25日に東京で開催されました「第36回日本神経治療学会学術集会」 において、「下肢ボトックス治療と機能的電気刺激による慢性期脳卒中患者のバランス能力と歩行機能の長期的改善効果」(理学療法士・佐藤剛章)、「パーキンソン病患者の下部尿路機能障害とFIM変化量の相関における男女差」(理学療法士・三浦吾郎)の2演題が一般演題発表(メディカルスタッフ口演)の優秀演題賞に選出されましたので、ご報告させていただきます。
【受賞者コメント】
ご協力いただいた関係者の皆さまや、支援をしていただいた方々に感謝申し上げます。今回の発表は、私たちが普段行っている治療・評価に関し、院外の皆様に知って頂く機会にもなったかと思います。今後もリハビリテーションの進歩に貢献できるよう邁進していく所存であります。今後とも宜しくお願いいたします。
[カテゴリ:レポート][2018/12/04:センター]
第75回長野県農村医学会終了のお知らせ
第75回長野県農村医学会を、7月7日(土)に上田東急REIホテルにて、当センター主催にて開催されました。
総勢351名の皆さまにご参加をいただき「未来につなげる命の輝き ~治す医療から支える医療へ~」をテーマに一般演題発表の他、特別招聘講演、ポスターセッションにて活発なディスカッションがされました。
ご参加いただきました皆さま、関係者各位に心より感謝申し上げます。
<開会式 黒岩学会長挨拶>
<特別講演 厚生労働省医政局地域医療課 鶴田信也先生>
<ポスターセッション>
[カテゴリ:レポート][2018/07/18:センター]
薬師堂屋根改修に支援金を贈呈
薬師堂は、約400年前に創建され、鹿教湯地域では最古の建造物で歴史的にも重要な文化財であります。現在、老朽化により茅葺きの屋根の一部が崩落し、ブルーシートを掛けて応急処置をしている状況にあります。地元にて研究を重ねた結果、現状の茅葺き屋根を維持することは難しく、銅板での葺き替えを予定しておりますが、400万円ほどの費用がかかり地元自治会、観光協会等のみでの出資では資金が不足している状況でした。当センターはリハビリテーション治療の一環として、文殊堂ならびに薬師堂の境内や散歩ルートを使ってウォーキング等を行っており、関わりの深い建物でもあります。
薬師堂屋根修繕の支援として職員による募金活動をおこない、このたび支援金を地元自治会・観光協会等へ贈呈いたしました。
[カテゴリ:レポート][2018/06/19:センター]
JA共済連より助成をいただき購入した医療機器のお披露目式を開催しました。
JA共済連より助成をいただき購入した医療機器のお披露目式を、平成30年3月16日(金)にJA関係者ならびに当センター職員の出席のもと鹿教湯病院にて開催しました。
この助成は「救急・リハビリ医療」の充実を図ることを目的として創設されたもので、鹿教湯病院では助成をいただき以下4点の医療機器を購入いたしました。
- 患者生態情報監視装置
- 多項目自動血球分析装置
- 経皮血液ガスシステム
- 電動トレッドミル
この最新医療機器を有効活用し、救急ならびに地域医療、リハビリ医療に貢献してまいります。
多項目自動血球分析装置の設置場所である臨床検査室にてテープカット
<左から、JA共済連 堀 東信事業所長、JA信州うえだ 坂下組合長、黒岩センター長>
<リハビリ機器の機能説明をおこなう理学療法科 丸山技師長>
[カテゴリ:レポート][2018/03/23:センター]
自動車安全運転センターより感謝状を贈呈していただきました。
鹿教湯病院は交通安全対策の一貫として、無事故・無違反を目指して職員に対してSDカードや運転記録証明の取得を促し、安全運転意識の向上と安全運転の推進に努めてまいりました。多年にわたって運転記録証明書やSDカードを積極的に活用した事業所として、このたび自動車安全運転センターより感謝状を贈呈していただきました。
今後も交通ルール・マナーを守り、思いやりのある運転を心がけてまいります。
[カテゴリ:レポート][2017/11/13:鹿教湯病院]
上田市立第六中学校より車椅子を寄贈していただきました。
9月22日に上田市立第六中学校より当センターの「介護療養型老人保健施設いずみの」へ車椅子1台を第30回飛翔祭(文化祭)にて寄贈していただきました。
この車椅子は、同校の生徒会が中心となり集められたベルマークにより購入されたものです。
寄贈いただいた車椅子は、大切に使用させていただきます。
[カテゴリ:レポート][2017/09/26:センター]
平成29年8月19日に難病患者コミュニケーション支援研修会が開催されました。
去る8月19日、長野県在宅難病患者コミュニケーション専門指導研修会が鹿教湯病院で開催されました。長野県難病相談支援センターの事業で、今年度県内3会場で行われる内の一つです。筋萎縮性側索硬化症など、難病患者さんの在宅生活を支援する医療従者が対象で、18名参加されました。講義の後グループに分かれ、模擬患者に対して実際の器機選定、セッティング、操作指導までを通して体験・学習しました。技術の進歩と共に意思伝達装置やスイッチ類も数多く出回っています。それらに精通することは勿論ですが、患者さんのニーズや能力、ご家族の理解や協力を十分に考慮し、患者さん・ご家族の同意の下により良いコミュニケーション方法を検討することの重要性を学びました。
県内残り2会場でも研修会が予定されています。
詳しくは長野県難病相談支援センター(℡0263-34-6587)にお問い合わせください。
[カテゴリ:レポート][2017/08/23:センター]
平成29年8月20日に三才山病院で「ミニ四駆大会」を開催しました。
三才山病院指定療養介護事業所に入所中の利用者さんからの提案により、ミニ四駆の大会を開催しました。企画、運営は利用者さんの代表がメインとなり、スタッフがサポートする形で行われました。大会では参加者全員が夢中となり、白熱したレースが繰り広げられました。
[カテゴリ:レポート][2017/08/22:三才山病院]
『上田わっしょい』『丸子ドドンコ』地域のお祭りに参加しました。
上田わっしょい 平成29年7月29日(土)
上田市民が大勢参加する夏祭り『上田わっしょい』に今年も当センターから「介護療養型老人保健施設いずみの」の職員を中心に参加しました。生バンド演奏に合わせてみんなが歌い踊り、真夏の夜空に響く「わっしょい!」の掛け声の元、爽快に歌い踊りました。
丸子ドドンコ 平成29年8月5日(土)
地元丸子のお祭り『丸子ドドンコ』に青年部が参加しました。このお祭りは上田市上丸子商店街周辺を昼間は「みこし」、夕方からは「おどり」で練り歩きます。青年部は「おどり」で参加し、熱い夏祭りを過ごしました。
[カテゴリ:レポート][2017/08/11:センター]
8月4日栄養の日に特別献立を実施しました
今年度より日本栄養士会では、8月4日を「栄養の日」、8月1日~7日を「栄養週間」と制定し、この期間に各種イベントを開催することになりました。そして、管理栄養士・栄養士が働く施設等でのイベント開催の要請があり、センター栄養科として上田地域の郷土料理を特別献立では提供することにしました。
鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院・三才山病院・老健いずみのにおいて、それぞれ献立を考え、提供しました。
鹿教湯病院と三才山病院は、8月4日に信州上田「美味だれ」を使用した献立を提供しました。
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鹿教湯病院 | 三才山病院 |
老健いずみのでは8月1日~7日の「栄養週間」中、毎日夏の特別献立を実施。
また、信州上田「美味だれ」は、8月1日に提供しました。
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![]() |
老健いずみの | 特別献立 |
[カテゴリ:レポート][2017/08/07:センター]
日本医療機能評価機構より認定を受けました。(鹿教湯病院)
鹿教湯病院では財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審し、主機能「リハビリテーション病院」、副機能「慢性期病院」および「リハビリテーション付加機能」のすべての審査項目にわたり標準以上のレベルをマークしたとして平成29年5月12日に認定証の交付を受けました。
これからも鹿教湯病院では、「私たちは、保健、医療、リハビリテーションおよび福祉活動を通じて高齢者・障害者が自分らしく生き生きと輝いてくらせるように、地域のみなさまとともに支援いたします。」の病院理念のもと、更なる医療の質と安全の客観的な評価の向上に努めてまいります。
[カテゴリ:レポート][2017/07/14:鹿教湯病院]
平成29年5月31日に発生した「降ひょう被害」に支援金を贈呈
平成29年5月31日に発生した『降ひょう』により、長野県内の上小地域等の果樹や野菜に大きな被害が発生しました。当センターでは被災地域の農業者並びにJA関係者の皆さんへの支援として募金活動をおこない、このたび支援金を地元農協(信州うえだ)へ贈呈しました。
地域の組合員の皆さまへの見舞金として活用していただく予定です。
[カテゴリ:レポート][2017/07/04:センター]
小林俊夫医師(名誉センター長)が厚生労働大臣より感謝状
当センター呼吸器内科・小林俊夫 医師(名誉センター長)は長野県労働局地方労災医員として労働基準行政の推進に多年に渡りご尽力されてきました。これまでのご功績に対して厚生労働大臣より感謝状が贈呈されました。
小林俊夫 医師(名誉センター長)
[カテゴリ:レポート][2017/06/06:センター]
脳損傷者の就労支援連携事業協定を上田公共職業安定所と締結しました (三才山病院)
平成29年3月28日、脳損傷者による後遺症による障害に悩む方の社会参加の一環として、「脳損傷者の就労支援連携事業協定」を三才山病院は上田公共職業安定所と締結しました。
脳損傷者の就労に関する取り組みで、病院と公共職業安定所の連携協定は全国でもほとんど無く、長野県では初めての試みとなります。
詳細については後日ホームページでお知らせします。
[カテゴリ:レポート][2017/03/28:三才山病院]