センター紹介

リハセンター医療の特色

リハセンターの特色ある医療を紹介します

TMS治療

TMS(経頭蓋磁気刺激法)は、8の字コイルを頭皮上から当てて磁場を発生させることにより、脳を活性化させ、脳卒中で麻痺した上肢(手)の回復を促す新しい治療法です。これまで、脳の神経細胞を刺激するためには手術をして脳の中に電流を流す金属を埋め込まなければなりませんでした。TMSは手術が必要なく、痛みもなく、頭皮上にコイルを当てるだけで大脳のねらった場所を電気刺激して活性化することができる非常に画期的な方法です。

ボトックス治療

ボトックス治療とは、脳血管障害などが原因で常に突っ張った状態の筋肉(痙縮)に対し、ボツリヌス毒素を注射する事で、痙縮の改善を図るものです。ボトックスは効果が3ヶ月程度で無くなると言われているため、その都度再注射が必要ですが、ボトックスに適切な自主訓練を続けることで、痙縮に加え手足の麻痺が改善、再注射までの期間も延ばせる事がわかってきました。

指定療養介護事業所

平成18年に施行された障害者自立支援法に基づく医療施設です。入所者の対象は医療及び常時の介護を必要とする障害者のうち、長期の入院による医療的ケアを要する者と規定されています。具体的な利用者は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)等気管切開に伴う人工呼吸による呼吸管理を行って障害程度区分6以上、筋ジストロフィー患者または重症心身障害者、障害程度区分5以上となります。