歯科

<診療内容>
 歯科においては有病者・障害者を多く含む外来一般歯科治療を行っています。
 業務内容としては①外来診療 ②歯科往診 ③在宅口腔ケア ④病棟口腔ケア ⑤入院時アセスメント ⑥VF検査を行っています。

 外来診察では当院の患者層が歯科にも反映されており、有病者・障害者の患者様が多数を占めます。そのためスペースを広くとった診察室でストレッチャーのまま診察することが可能です。また、高齢のため通院困難な患者様も多く、できる限り診療回数を減らすような工夫も行っています。 

 往診では居宅、施設どちらも対応しており、施設においては入所者全ての方の口腔アセスメント作り介護者の方と口腔内の情報を共有しています。治療内容は外来診察のようには行えませんが、困難な治療の場合は短期入院していただき入院治療を行っています。また、日々の口腔管理が難しい患者様には衛生士が自宅に直接伺い口腔ケアを行う介護サービスも提供しています。 

 病院歯科において重要なのは入院患者様の口腔状態をいかにきれいに保つかが大切になってきます。そのため当科では入院時に全ての患者様の口腔アセスメントを作成し、口腔内の状況を共有し、患者により歯科医、衛生士が直接口腔ケアを行っています。

 脳血管障害、神経難病の患者様が多く入院している当院では、摂食、嚥下に障害を持っている方も多く入院しています。そのため咀嚼に問題のある場合は咬み合わせができるように短期集中治療を行い、素早くリハビリに移行できるように治療を進めています。また、嚥下障害の診断の一端としてVF検査を週一回行っており、関係スタッフと連携しています。

 一般的な病院歯科と言えば口腔外科を想像されるでしょうが、当院歯科では外科処置とは違う特色のある診療を行っています。

担当医(常勤医)

名前役職卒業年次専門医・指導医など
小林(こばやし) (けん)(ご)歯科部長平成2年
二木(ふたつぎ) (ゆ)(み)歯科医長平成18年日本口腔外科学会認定医
甘利(あまり) (けい)平成30年
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