指定療養介護事業所のリハビリテーション

指定療養介護事業所には、気管を切開して人工呼吸器管理を行っている筋萎縮性側索硬化症(ALS)の方、入院医療管理が必要な筋ジストロフィー症、重症心身障害者の方々が入所されています。多くは長期の入所となり、病棟自体が生活の場となります。リハビリテーションでは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が関わり、残された身体の機能を維持するのは勿論のこと、身体の状態に合わせた車いすの調整や、インターネット活用に伴うパソコン操作の工夫、生活環境の調整、レクリエーションや就労活動(名刺やカレンダー等の販売)、“食べたい物を食べる”為の食事姿勢や食物形態の工夫等“その人らしい暮らし”の実現にも力を入れています。また、年1回の頻度で入所者が希望する場所へ安全に外出できるよう、病棟スタッフと協力して外出支援(外出先としては、ショッピングセンター、飲食店、映画館、コンサート会場、水族館、動物園等)も実施しています。

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