脳神経外科

<診療内容> 
 鹿教湯病院脳神経外科では、4名のスタッフが、主に脳卒中後、頭部外傷後、脳神経外科領域の手術後の患者様に対して、リハビリテーションを中心に亜急性期~慢性期の診療にあたっております。脳神経外科が関わる医療分野においても、リハビリテーションの重要性は広く認識されていますが、4名のスタッフはいずれも脳神経外科領域での急性期加療、救急医療を多数経験しており、当院に入院される前の医療機関での経過、加療内容を、医療連携を通じてしっかりと把握した上で、患者様により良い医療を提供できるよう、他職種とともに研鑽を積んでおります。
*なお、当院では「日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurological Database: JND)に協力しています。2018年1月より当院脳神経外科に入院された患者様の診療データを解析させて頂き、脳神経外科医療の質の評価に役立てることを目的としており、入院される患者様の御協力をお願いしています。

担当医(常勤医)

名前役職卒業年次専門医・指導医など
大澤 道彦統括院長昭和57年日本脳神経外科学会専門医
瓦葺 健太郎地域医療部長
脳神経外科部長
平成6年脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
佐藤 貴英脳神経外科副部長平成19年日本脳神経外科学会専門医
辻 勉昭和53年日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医、
日本認知症学会専門医・指導医
日本頭痛学会専門医・指導医
日本抗加齢医学会専門医
日本めまい平衡医学会めまい相談医
日本医師会健康スポーツ医・認定産業医
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