ブラジルから研修の受け入れがありました
令和6年10月29日(木)に、ブラジルから4人の医療スタッフ(医師・看護師・ソーシャルワーカー・臨床心理士)が当センターで研修会を行いました。 これまで、佐久市や横浜市などの施設で研修し、リハビリに特化していることから、当センターにも研修しに来たそうです。 当センターでは、丸山リハ副部長から講義を受け、院内の見学をされていました。 研修生からは、「イノベーションだけでなく、QOLの向上等にも重視して取り組んでいることがわかった。」また、「日本では高齢化が進んでおり、ブラジルはまだ先の問題なので、今後の高齢化に向けた解決策などを学べるため、とてもいい勉強になる」とお話していました。