パーキンソン病療養指導士の資格を取得しました
当センタースタッフ6名がパーキンソン病療養指導士の資格を取得しました。 昨年も13名の職員が資格を取得し、合計19名の資格取得者が誕生しています。
パーキンソン病療養指導士とは、MDSJ(日本パーキンソン病・運動障害疾患学会)が主催する研修受講と試験の合格により認定を受ける資格です。 当センターでは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、薬剤師、社会福祉士(精神保健福祉士)、(管理)栄養士など様々な職種の職員が資格を取得しています。
今回は訪問リハビリテーションや老健いずみのの職員も取得し、地域医療も含めてパーキンソン病に対する手厚いサポートを行うための体制を整備しています。
今後もパーキンソン病に関する知識を共有し、職員全体で患者さんに安心していただける医療を提供して参ります。